日本の伝説についてのアンソロジーを上梓したエリック・
アンスティチュ・フランセ関西-京都、稲畑ホール/メディアテーク
※満席になりました
参加無料 アンスティチュのWEBサイトより要予約 https://peatix.com/event/3063820
フランス語、日本語逐次通訳
エリック・フォール Éric Faure
作家。パリ国立東洋言語文化大学大学院 日本研究科専攻 博士課程修了。「京都から太宰府へ̶菅原道真の軌跡を辿る」にて博士号取得。日本の伝説・伝承のスペシャリストとして活躍して、徹底したフィールドワークによる時代考証を特徴とし「源頼光」「妖怪・物の怪」「陰陽道」など7冊の著作がある。2021年、仏L’harmattan 社Japon légendaire「 伝説の日本」がシリーズ化、9月に第2 巻であるCinquante histoires de bouddhas が出版された。続刊には「京都の伝説」が控えている。
重森 三果 Mika Shigemori
京都市生まれ。幼少期より江戸浄瑠璃新内節を研進派初代家元・新内志賀大掾及び新派家元・
富士松菊三郎に師事。小唄を里園派宗家・里園志寿栄及び里園志寿華に師事。本名の重森三
果名義では、さまざまな文学をもとに脚色した作品や自ら書き下ろした楽曲を、新しい試みをもって精力的に発表している。また数多くの映画・テレビ、舞台、などに於いて邦楽指導、演奏出演するなど多岐にわたって活動をしている。2014 年文化庁芸術祭音楽部門優秀賞受賞。
主催 : アンスティチュ・フランセ関西
助成 : 笹川日仏財団
協力 : 京都国際フランス学園、ラルマタン出版社
- 2021-11-21 - 2021-11-21
- 10:30 - 12:00
- 入場無料
-
アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホール
〒 606-8301
左京区吉田泉殿町8 京都市 京都府