世界中にファンを持つ著名なフランス人ボードゲームデザイナー、アントワーヌ・ボウザ氏を招聘する運びとなりました。京都(11/24)、大阪(11/25の2会場でワークショップや講演を開催します。

いずれも参加費無料(要申込)です。みなさまのご参加をお待ちしております。

 

 

京都(11/24)ボードゲームの作者とは (日仏学館)

このワークショップではアントワーヌ・ボウザ氏とSaashi氏をお迎えし、ボードゲームにおける作者の役割と、作品を創造する際の方法論について学びます。

朝は、ボウザ氏制作のゲーム『Hanabi-花火』とSaashi氏が制作したゲーム『ゲストが来る前に』をプレイして、お二人のゲームの世界観を体験していただきます。簡単にフランス語で遊べるなので、初級者も大歓迎です。

午後にお二人には、フランスと日本の様子を比べてボードゲーム作者のステータスやゲームのテーマや創作プロセスについても語ってもらいます。(日本語通訳あり)

 

お申し込みはこちら京都)

京都のパンフレットPDFファイルにはこちらからアクセスできます。

 

大阪(11/25)「ゲームの没入感とモチベーション」

アントワーヌ・ボウザ氏をお迎えして、「ゲームの没入感とモチベーション」について講演をおこなっていただきます。ボウザ氏がゲームデザインと没入感、教育についての考えを語る貴重な機会です。(日本語通訳あり)

お手持ちのゲームにアントワーヌ・ボウザさんのサインをしていただけます!(申込先着10名 1人1箱限り)

これらのイベントは、 曽我千秋(大阪産業大学、国際学部、教授)、ジュリアン・メナン(大阪公立大学、文学部、特任講師)、ヤニック・ドゥプラド (名古屋外国語大学, 外国語学部, 准教授 )が、関西日仏学館とのパートナーシップのもと開催しております。

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  • 2023-11-24 - 2023-11-24
  • 10:30 - 15:00
  • 関西日仏学館(京都)
    〒 606-8301
    左京区吉田泉殿町8 京都市 京都府