展覧会開期:12月5日(土)~22日(火)11時~19時 (日曜・月曜休 但し12月13日(日)はオープン)
会場:アンスティチュ・フランセ関西ー京都 3Fサロン

入場無料

 

12/19 (土) 15:00-16:00  『自然の向こう側』鑑賞会

ピエール・スーラージュへのオマージュとなる展覧会を、書美術家 松井由香子 、コミッショナー マチュー・セゲラによる解説付で鑑賞できる特別な時間です。入場無料。(マスク着用のこと)ご予約はこちら

 

12/22 (火) 17:00-19:00  (最終入場18:30) 『自然の向こう側』クロージング

展覧会最終日に、松井由香子(書美術家)、岡田 優(陶芸家)そしてマチュー・セゲラ(コミッショナー)を囲み、作品鑑賞ならびに飲みもの片手に集いましょう。入場無料。(マスクの着用のこと。)ご予約はこちら 

 

自然の向こう側 』は、ピエール・スーラージュへのオマージュとなる展覧会です。先日旭日小綬章を受章したこの画家の100周年の一環として、京都で開催されます。
オクシタニー地方や京都府出身のアーティストや職人たちが、自然から、また黒の巨匠の作品からインスピレーションを受け、作品制作を通じて対話します。
木とその抽象的な分岐のテーマは、造形美術、書道、陶磁器、和紙、織物などを組み合わせたこの展覧会の中心となっています。

 

参加作家 : (アルファベット順)

– ステファニー・アラール 和紙デザイナー / サラスク (エロー県)
– リズ・シュヴァリエ 造形美術家 / セット (エロー県)
– ステファニー・ダステュグ 陶芸家 / トゥールーズ (オート=ガロンヌ県)
– ブノア・デゥドニョン 和紙職人 / サラスク (エロー県)
– 原田美帆 テキスタイルデザイナー/ 与謝野 (京都府)
– 黒谷和紙協同組合 / 綾部 (京都府)
– 真下秀美  陶芸家 / 与謝野 (京都府)
– 松井由香子 書美術家 / 東京 (アーティスト・イン・レジデンス – セット、サラスク、京都 / 2020)
– 岡田 優  陶芸家 / 宇治 (京都府)

特別参加作品 : 写真 / 阿部徹雄、南川三治郎、渡邉博史
キュレーター : マチュー・セゲラ (歴史家、フランス国立日本研究センター研究員)

主催 : アンスティチュ・フランセ関西 ー京都
協力 : 日仏会館・フランス国立日本研究所、与謝野町、黒谷和紙協同組合、丹後織物工業組合 、オクシタニー地域圏
協賛 : ポメリー、BELL-Japon

後援 : Events & Art

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  • 2020-12-05 - 2020-12-22
  • 11:00 - 19:00
  • 入場無料
  • 075-761-2105
  • アンスティチュ・フランセ関西―京都
    〒 606-8301
    吉田泉殿町8 京都市左京区 京都府