読書の秋 日本ロマン・ロラン友の会70年記念
20世紀初頭に隆盛をみたいわゆる大河小説は、同時代の支配的言説にあらがう野心的な文学の企図だった。一見、過去の刻印を押された巨大な“ 恐竜”のように見えかねないが、大河小説はいまこそ、その現代的な意義を問い直すに値する。ロマン・ロランやロジェ・マルタン・デュ・ガールらの作品がはらむ豊かな可能性を探ってみたい。
アンスティチュ・フランセ関西ー京都 稲畑ホール
入場無料 日本語のみ
主催・お問合せ: ロマン・ロラン研究所 Tel.075-771-3281
協賛:京都日仏協会
11
30
- 2019-11-30 - 2019-11-30
- 14:00 - 16:00
- 入場無料
- 075-761-2105
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アンスティチュ・フランセ関西―京都
〒 606-8301
吉田泉殿町8 京都市左京区 京都府