アンスティチュ・フランセ東京では、施設の一部を撮影ロケ地としてご利用いただけます。東京の中でも稀有な、フランスらしい雰囲気と緑豊かな庭を背景に、テレビ、映画、雑誌などの撮影が可能です。
さらに、2019年10月に着手された、建築家藤本壮介氏が手掛けた拡張計画「Village as Institute」の第一段階である新校舎建設工事は完成し、7月5日から撮影ロケ地としてご利用いただけます。次いで、2021年7月から2022年11月にかけては、建築家坂倉順三氏が手掛けた1952の建物の改修工事へと移ります。
【撮影場所】
撮影に使用できるのは、原則として以下の4ヶ所です。それ以外の場所については、事前にお問い合わせ下さい。
- 中庭
- 教室とテラス
- 教室(外側)
- テラス(1F)
- テラス(2F)
- テラス(2F・3F)
- コンファレンスルーム
- 教室(F-217)
- 教室(F-314)
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- テラス
- 中庭
- 教室
- リヴ・ゴーシュ書店円周
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【撮影日時】
祝祭日を除く月曜日から金曜日、10時~18時のあいだ
※10時より前から撮影を行うことはできません。
【料金】
1時間 | 4時間 | 8時間 | |
---|---|---|---|
写真 | 30,000円 | 108,000円 | 161,000円 |
動画 | 45,000円 | 215,000円 | 322,000円 |
1時間 | 4時間 | 8時間 | |
---|---|---|---|
写真 | 60,000円 | 161,000円 | 242,000円 |
動画 | 90,000円 | 322,000円 | 484,000円 |
※撮影予定日から起算して48時間前以降のキャンセル :撮影料金の10%
※撮影予定日から起算して当日のキャンセル :撮影料金の100%
※別途電源使用料:3,000円
※料金は全て税込みです。
【支払方法】
振り込み(+振込手数料)で撮影使用料をいただきます。撮影後に、請求書を弊校からお送りいたします。
【クレジットの掲載について】
- “アンスティチュ・フランセ東京 クレジット掲載あり”の料金を選択された場合は、撮影協力として、以下のクレジットを記載してください。使用フォントや記載位置などの指定は特にありません。
「アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋)」
- 紙面/動画の完成後、確認のため、クレジット入りの見本(掲載誌、該当ページのスキャン、DVDなど)を下記【見本送付先】までご送付ください。
【その他】
- 控え室:教室を一部屋ご利用いただけます。
- 駐車場:大型車(ロケバスなど)と普通乗用車×1 台ずつまで無料です。それ以上は外部の近隣駐車場をご利用下さい。
【ご予約】
メールにて以下の事項をお送りください。空き状況を確認した後、返信メールにて撮影に関する規約、申請書をお送り致します。
氏名/連絡先/電話番号/撮影希望日時/撮影内容
email:tokyo.communication@institutfrancais.jp
【お問い合わせ/見本送付先】
アンスティチュ・フランセ東京 広報
〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15
email:tokyo.communication@institutfrancais.jp
【注意事項】
- 館内でのライト、ストロボ使用の際は事前にお知らせ下さい。
- 当館の電源を使用する場合は、電源使用料の納入をお願い致します。※電源持込不可
- 教室内の備品(TV、PC、機材、インターネットケーブル等)にはお手を触れないようお願い致します。
- 館内の蔵書や資料、展示作品などを著作権者に無断で撮影に使用(複製・転用・販売・公衆送信等)することはできません。アンスティチュ・フランセ東京では、著作権を理由に生じたいかなるトラブル・損失・損害についても責任を負いませんのでご了承ください。
- 授業が行われる日には、大きな音を立てないよう、お願いいたします。
- 水着の撮影は承りません。
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※規約書のダウンロードはこちら
【よくあるご質問】
- 撮影は朝早くから始めることはできますか?
10時より前から撮影を行うことはできませんのでご了承ください。 - 控え室には鏡等の備品はありますか?
控え室は、通常授業で使用している空き教室となります。机と椅子以外の備品はありません。必要な場合はご自身でご準備をお願いします。
最終更新日:2022年1月31日