09 21 映画 二十歳の死 「この時期たくさん西部劇を見て考えていたのは、共同体が形成される時に必ずその影には多くの人間の死があるということだ。このテーマをまずは家族のスケールで描いてみた。登場人物たちひとり一人にそれぞれの軌跡があり、自分の秘密の隠れ家を持っている」アルノー・デプレシャン 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
09 20 映画 ルーベ、嘆きの光 「これまでの僕の作品はロマネスクだった。あまりにも!そして過度なほどのロマネスクを、その『あまりにも』を僕は欲した。でも今日、僕は現実に密着した映画を撮りたいと思った。手が加えられていない、生の素材から始めたいと。そして俳優たちの芸術=技術によってそれが燃え上がらんことを求めたんだ」アルノー・デプレシャン 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
09 20 映画 二十歳の死 「この時期たくさん西部劇を見て考えていたのは、共同体が形成される時に必ずその影には多くの人間の死があるということだ。このテーマをまずは家族のスケールで描いてみた。登場人物たちひとり一人にそれぞれの軌跡があり、自分の秘密の隠れ家を持っている」アルノー・デプレシャン 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
09 19 映画 エスター・カーン めざめの時 「本作は、15年以上前に読んだアーサー・シモンズの短編小説の映画化だ。脚色を始めたとき、僕たちは一本の映画『野生の少年』に導かれた」アルノー・デプレシャン 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
09 19 映画 パリ18区 グット・ドール街 映画と現代アートの間で創作を続ける俊英クレモン・コジトールの新作。シネフィルで有名なカトリーヌ・ドヌーヴにも絶賛された作品。 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
09 18 映画 キングス&クイーン 「シナリオを書くうえで取り決めていた言葉、それは“激しくあれ”ということだった。メランコリーとか、慎ましいユーモアなんかクソ喰らえ!僕らの望みは激しく悲劇的に、激しく喜劇的に、ということだった」アルノー・デプレシャン 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
09 18 映画 あの頃エッフェル塔の下で 「キャスティングを始めた時、僕の大きな不安と大きな望みは、自分より30歳も若い俳優たちと幸福で創造的で充実した関係を築くのに成功することだった。」アルノー・デプレシャン 東京日仏学院 エスパス・イマージュ
09 18 映画 そして僕は恋をする 「感情について語ることは、ある種の人々にとっては、甘ったるいという印象がある。一方、セクシュアリティは常に生々しいものだとされている。だから、僕は自分自身に言ったんだ、感情についてとても生々しく語り、逆にセクシュアリティをほとんど儚いものにしよう、と」アルノー・デプレシャン 東京日仏学院 エスパス・イマージュ