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木津潤平 講演会
「アヴィニヨン演劇祭 『マハーバーラタ』『アンティゴネ』の舞台空間を振り返って」

2017年7月、フランスのアヴィニヨン演劇祭のメイン会場である法王庁中庭にて、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の『アンティゴネ』がオープニング公演を飾りました。同演劇祭では2014年、かつてピーター・ブルックが歴史的上演を行ったブルボンの石切場で『マハーバーラタ』がやはりSPACによって上演されていますが、これら二作品において空間デザインを担当したのは、建築家・木津潤平氏です。日仏演劇協会では、木津氏をお招きして、舞台空間の(再)創造という観点から、これら二公演の成果についてじっくり振り返っていただきます。どうぞ、お気軽にご参加ください。

日時:9月7日(木)19時~21時
会場:アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
入場無料・予約不要
主催:日仏演劇協会
協力:静岡県舞台芸術センター(SPAC)

 

木津潤平(きづ・じゅんぺい)
1969年、愛知県生まれ。建築家。東京大学院建築学専攻修了。(株)木津潤平建築設計事務所代表。明治大学建築学科兼任講師。2003年ク・ナウカ・シアターカンパニー『マハーバーラタ』(宮城聰演出 東京国立博物館東洋館地下1階 第3回朝日舞台芸術賞)、2012年、地点『光のない。』(三浦基演出 東京芸術劇場)、2014年『マハーバーラタ』(宮城聰演出 Carrière de Boulbon)、2016年『イナバとナバホの白兎』(宮城聰演出 Musée du quai Branly, Paris)、2017年『春のめざめ』(白井晃演出 KAAT)、『アンティゴネ』(宮城聰演出  Palais des papes d’Avignon)など、特徴的な舞台デザインを手掛けてきた。野外や個性的な空間における「場の力」を読み込み、その力を最大限に活用して劇場空間へと再構築し、戯曲の世界観を表現する独特の空間構成スタイルを確立。
建築の分野では、米国建築家協会Japan Design Award大賞、英国Architectural Review Awardsなど、海外からも高い評価を受け、2012年竣工の「パッシブソーラーオフィスSOLA」は次世代に求められる建築として日経ニューオフィス賞中部経済産業局長賞をはじめ受賞多数。2013年、劇団地点のアトリエ「アンダースロー」(京都)の設計を手がける。

http://www.kiz-architect.com/

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  • 2017-09-07 - 2017-09-07
  • 19:00 - 21:00
  • お問い合せ:日仏演劇協会(担当:堀切克洋) office(a)sfjt.sakura.ne.jp ※ (at)を@に変えて送信してください
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    東京都 新宿区市谷船河原町 15

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