© Filipe Braga / Museu Serralves

OuUnPo企画プロジェクト

 

OuUnPoはアーティストやキュレーター、研究者などから成るグループで、まるで旅する研究室のように、各地で芸術的な活動を通して知識を共有・共作しています。年に数回、各開催地(国)で異なる主題に焦点を当て、それぞれのテーマに即したセッションを実施しています。セッションはフェスティバル的要素や、美術展、科学技術シンポジウムなどの様々な要素を融合させており、深刻なテーマにエンターテイメント的なアプローチで取り組む、バランスのとれたプログラムになっています。

 

10デイズ in 東京/横浜|2013年6月18日(火)~6月27日(木)
6月19日(水)|アンスティチュ・フランセ東京

○11:30~:
Exoticism in reverse サラ・ジアニーニによるガイド付き見学会 「西洋美術、東洋美術におけるエキゾチズム」
@らせん階段 – 英語(日本語解説配布)

○12:30~:
西原鶴真による琵琶ライブ
エスパス・イマージュ

○15:00~:
ヤン・カロフスキ&ニコラ・ニコロフスキによる対談 「丹下健三(建築家、都市工学者)をめぐって」
@エスパス・イマージュ- 英語(日本語通訳付)

○17:00~:
猪飼尚司&柳原照弘による日本のデザインをめぐる対談 「スタンダードとは何か?」
@エスパス・イマージュ- 日本語(英語通訳付)

○18:30~:
ドキュメンタリー映画上映 『Intercalary Space』(ダミアン・フォール/52分) 上映後、対談あり
@エスパス・イマージュ- 日本語(仏語字幕付)

※上映ドキュメンタリー『Intercalary Space』の出版を記念し、制作に関わった建築家らを迎え、上映後にカフェにてささやかなパーティーを行います。

○19:30~: 塚本 由晴 ArchiAidについてのプレゼンテーション
 @エスパス・イマージュ日本語(英語通訳付)
東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク 「アーキエイド」
http://archiaid.org/

プログラムは事情により変更されることがあります。ご了承ください。

 

プロジェクトコーディネーター:Per Hüttner、Samon Takahashi|本プロジェクトはVision Forum及びGlobal Art and the Museum (at ZKM)(Karlsruhe/スウェーデン) 、Linköpings universitet(スウェーデン)、各団体の協力により実施されます。

 

助成:アンスティチュ・フランセ パリ本部
協力:駐日スウェーデン王国大使館/スパイラル/株式会社ワコールアートセンター/武蔵野美術大学/ル ブルターニュ、シャンパンローラン・ペリエ、Almandin France

 

 

 

06
19
  • 2013-06-19 - 2013-06-19
  • 03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)
  • アンスティチュ・フランセ東京
    〒 162-0826
    15 新宿区市谷船河原町 東京都