日本茶の可能性を広げるには、日本茶を愉しむ層を新たに開拓することが不可欠だと、ステファン・ダントンは考えます。これまでの高尚な文化としての「茶道」やお抹茶、玉露といった高級茶は、若者や外国人には敷居が高く、楽しみ方も難しいととらえられています。「おちゃらか」では日本茶世界への入り口として、果物、花、よもぎや昆布といった日本独特の植物の香りを緑茶やほうじ茶につけたオリジナルフレーバーティーを開発、提供しています。「目・鼻・口」で味わう新たなジャンルのオリジナルフレーバーティーは、温かいお茶としてはもちろん、水出し茶として冷たいソフトドリンクとして提供するのにも最適です。グラスにそそがれた水出し茶は、透き通るようなゴールドの色合いと、芳しいフレーバー、そして日本茶そのものの深い味わいを「目・鼻・口」でワインのように愉しめる新しいソフトドリンクとして、国内はもとより世界中で受け入れられると確信しています。
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- 2017-09-30 - 2017-10-01
- 14:30 - 15:30
- 料金:500円
- 0352062500
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アンスティチュ・フランセ東京
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15 新宿区市谷船河原町 東京都
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