フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本は、ダイバーシティに関する問題、とりわけ LGBT の人々の権利向上と差別との闘いについて、日仏討論会を通して積極的な取組みを続けてきました。
2018年は、国際基督教大学(ICU)と共に「平和とダイバーシティ 大学における LGBTQ の人々の受入れの促進」と題する新たな討論会を、6月9日に同大学で開催します。
プログラム
- 開会のあいさつ:日比谷潤子国際基督教大学(ICU)学長
- 日仏討論会
- ダイバーシティを創造力の源泉とし、学生と大学の教職員の益とするには?
- LGBTQ の人々の大学における受入れ促進のための、教員、職員、学生の役割とは? 両国の事例から互いに学べる事は?
- パネリストと会場との質疑応答
- 閉会のあいさつ:ローラン・ピック駐日フランス大使
パネリスト
- 高木順子(エセック経済商科大学院大学リーダーシップ・ダイバーシティ研究所所長)
- カトリーヌ・トリポン(ダイバーシティ推進を使命とする「もう一つの輪」協会スポークス・パーソン)
- 鈴木賢(明治大学法学部教授、北海道大学名誉教授)
- 増原裕子(株式会社トロワ・クルール代表取締役)
司会
- アムール=マヤール・オリビエ(国際基督教大学教養学部准教授)
日仏討論会申し込みフォーム
オンライン登録の受付は終了しました。当日開場にお越しの方は、空席状況に応じてオンライン登録なしでもご入場になれます。
共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、国際基督教大学
協力:世界のフランス市民東京支部、全日本空輸株式会社
06
09
- 2018-06-09 - 2018-06-09
- 14:00 - 18:00
- 13:40 開場
- 入場無料/オンライン登録をお勧めします
- 日本語⇔フランス語同時通訳付き/お問い合わせ
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国際基督教大学
〒 181-0015
大沢3-10-2 三鷹市 東京都