「エコール・デ・ロワジール」社創立50周年記念イベントに際し、アンスティチュ・フランセ日本は、アンスティチュ・フランセ パリ本部の後援と、ヌメア子どもの本フェスティヴァル”L’Île Ô Livres” – “LOL“の主催者であるLire en Calédonie 協会(LEC)の共催により、今回東京でのイベントを企画し、開催に至ることができました。「L’Île Ô Livres」- 「LOL」フェスティヴァル招聘作家の三人の児童文学者、市川里美、ティエリー・デデュー、クロード・K・デュボワは、ヌメアへの旅の途上で日本に立ち寄ります。

Carte postale

© école des loisirs

 

フランスの絵本・児童書を日本のみなさまに広くご紹介するため、フランスとベルギーから3人の作家が来日し、東京上野の国立国会図書館 国際子ども図書館でワークショップを行います。

また、ワークショップのほかにも、「絵本のよみきかせ」や、たのしい絵本のキャラクターたちの展示、「世界のことばで見る絵本の表紙」や、「本ができるまで」を絵で追いながら学べる展示など、おもしろい催しがもりだくさんの一日です。

イベントにご参加いただいたお子さまには、おみやげもご用意していますよ!
なにが当たるか、お楽しみに・・・。

 

ワークショップ、よみきかせの会に参加をご希望の方は、こちらのページの申込みフォームから事前申込みをお願いいたします。
受付期間は、5月11日(月)~5月25日(月)まで。(先着順)

たくさんのみなさまのご参加をお待ちしています!

 


開催日 : 2015年5月30日(土)
場所 : 国立国会図書館 国際子ども図書館

 

☆スケジュール☆

11:00~ : 絵本のよみきかせ (1F おはなしのへや) 満席となりました
14:00~ : 市川里美によるイラストのワークショップ (3F ラウンジ) 満席となりました
14:00~ : 絵本のよみきかせ (1F おはなしのへや) 満席となりました
15:00~ : ティエリー・デデューによるイラストのワークショップ (3F ラウンジ) 満席となりました
15:00~ : 絵本のよみきかせ (1F おはなしのへや) 満席となりました
16:00~ : クロード・K・デュボワによるイラストのワークショップ (3F ラウンジ) 満席となりました
9:30~17:00 : 絵本の表紙・「絵本のできるまで」の展示 (3F ラウンジ)

各回とも所要時間は30分程度で、定員15名、4歳から10歳までのお子さまが対象です。
「よみきかせ」は日本語で行われます。フランス語で行うワークショップには、通訳が付きます。

 

 


 (c) seuil jeunesse

Thierry Dedieu © Seuil Jeunesse

ティエリー・デデュー

大学では理系を専攻するも、サヴィニャック(広告ポスターを多く手がけたフランスの画家)への敬愛から、広告代理店に勤務。10年に渡り、休日には子ども向けの作品を描くという制作スタイルを続けていました。この間、Seuil Jeunesse (スイユ・ジュニア)社より20冊以上の作品が出版され、数々の受賞をしています。

2004年からは児童書の制作のみに専念し、『La Barbe-Bleue(青髭物語)』、『Poisson chat(おさかなとねこ)』『Un loup au paradis(天国のオオカミ)』(以上、日本語訳未刊)など、幅広いテーマとスタイルで多彩な作品を発表し続けています。2010年には、それまでのすべての作品に対して、優れた児童書に贈られるフランスの賞「Prix Sorcières(ソルシエール賞)」特別賞が授与されました。日本では、『ヤクーバとライオン』(1995年「Prix Sorcières(ソルシエール賞)」児童書部門受賞作品)、『まよなかのたたかい』が翻訳出版されています。

 

ichikawa (c) école des loisirs

Satomi Ichikawa © école des loisirs

市川里美

生まれ育った日本を離れ、トランクひとつでパリにやってきた市川里美。その頃はまだフランス語が話せませんでしたが、この新たな地で生きていこうと強く決意しました。ある日、書店のウインドウで目にしたモーリス・ブテ・ド・モンヴェルの本に魅了され、独学で絵を描きはじめるようになります。現在では、直接フランス語でお話を書き、その繊細な文章はまるで音楽のようです。作品は8つの言語に翻訳されており、日本でも、『春のうたがきこえる』(講談社出版文化賞絵本賞)、『はしって! アレン』(サンケイ児童出版文化賞美術賞)など、数々の絵本が出版されています。旅が大好きな市川の作品には、アフリカや南米、アジアなど、遠い国で繰り広げられるお話がたくさん登場します。またどの作品も、市川が大切にしている友人たち、懐かしい場所、大好きなダンス、コレクションしている人形などで彩られています。

 

Claude K-1

Claude K Dubois © DR

クロード・K・デュボワ

1960年ベルギー生まれ。現在は、リエージュ近くの森のはずれに住んでいます。リエージュのサン・リュック高等芸術院に学んだ後、絵本や雑誌、広告、展示など、さまざまな場面でイラストを発表してきました。
これまでに出版された絵本は共著を含め約25点にのぼります。ユーモアとやさしさがあふれる作風は、子どもだけでなく大人の読者の共感も呼んでいます。言葉を超えた何かを共有したい、という想いがクロード・K・デュボワの制作の原点にあるのです。
クロード・K・デュボワの作品は、ベルギーを拠点とするコレクション「パステル-エコール・デ・ロワジール」から出版されており、世界15カ国以上で翻訳されています。日本でも、『なにがほしいの、おうじさま?』、『つりはもういいんだけどな、パパ!』、『かあさんはどこ?』などの著作にイラスト担当作品を合わせ、20点近くの翻訳が刊行されています。

 


よみきかせ

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Saïca © DR

 

Saïca (絵本作家) : 宮城県仙台市生まれ。幼少期を南フランスで過ごす。雑誌や書籍を中心にイラストレーターとして活動。主には女性、子供向けの作品を手がける。著書に『なーんだ』がある。

 

 

 

 

IIDA

Tomoko Iida © DR

 

飯田朋子(ワールドライブラリー):世界中の絵本を子どもたちにとどける新しい取り組みを行う「ワールドライブラリー」のスタッフとして、さまざまな「読み聞かせイベント」で読み手を担当。

 

 

 

 

日本語訳に関する基準に基づき選ばれた作家の訪日については、共催者であるヌメア子どもの本フェスティヴァル “L’Île Ô Livres” – “LOL” に多大なご協力を賜りました。アンスティチュ・フランセ日本は今回東京における子どもの本フェスティヴァルの実現に寄与いただいたこのご協力について、深い感謝の意を表します。


共催 : ヌメア子どもの本フェスティヴァル “L’Île Ô Livres” – “LOL“,

後援   : アンスティチュ・フランセ パリ本部、L’Ecole des loisirs、Petit Bateau、国立国会図書館 国際子ども図書館、東京国際フランス学園、World  Library

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30
  • 2015/05/30
  • 国立国会図書館 国際子ども図書館
    〒 110-0007
    東京都 台東区上野公園12-49

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