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シャルル・ムンカとロマン・エルキレティアンによる展覧会
『日仏シナジー~ボーダレスカルチャーのその先へ』
会場:Bunkamura Gallery

 

Bunkamura Galleryとアンスティチュ・フランセ東京の初コラボ絵画展。
日本在住フランス人画家のシャルル・ムンカとロマン・エルキレティアン。日々の生活の中で感じ得た独自の表現は、母国の美的感覚と相まって、新たなボーダレスカルチャーの創造を具体化しています。まだ観たことのない、新たな表現のあり方を是非ご覧ください。

会期:7月8日(土)~17日(月)10:00~19:30
会場・主催:Bunkamura Gallery
会期中無休・入場無料

 

ロマン ・ エルキレティアンKONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
パリ生まれ。カラフルでエレガントな作品は、70 ~ 80年代のコミックや近代建築、モダンアーバニズムにインスピレーションを受けた、近未来的な超越空間を描き出しています。ニューヨークでも制作していたロマンのモチーフは大都市の風景。
現在は拠点を日本に移し、フォトコラージュを加工した絵画やデッサン、立体作品やビデオ作品などでその活躍の場を広げています。

 

シャルル

シャルル ・ ムンカ
フランスの南東部リヨン生まれ。10代の頃に日本のアニメーションやアジア映画を観て育った彼は、画家であった叔父の影響もあり、長じてアーティストの道を選択。 21歳で初来日し、ゲーム制作会社の仕事の傍ら自身の芸術スタイルを確立していきます。 たどり着いた先は、ヨーロッパのアルテ・ポーヴェラと日本の具体、そして韓国の単色画などをミックスしたような洗練された作品たち。そこへ、彼のバックグラウンドと現代のインターネット文化を織り交ぜ、シャルル独自の美学を追及しています。

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  • 2017-07-08 - 2017-07-17
  • 10:00 - 19:30
  • 03-3477-9174(Bunkamura Gallery)
  • Bunkamura Gallery
    渋谷区道玄坂2-24-1 東京都

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