マリー・ンディアイを迎えて

マリー・ンディアイは、フロアで自分の作品、キャリア、執筆について発表します。

事前申込要 https://conferencemariendiaye1116.hp.peraichi.com/

出演

マリー・ンディアイ

フランス人の母とセネガル人の父の間に生まれ、セネガルに帰国した父を残してフランスで育ったマリー・ンディアイは、12歳で執筆活動を始めました。早熟で才能豊かな彼女は、今や現代フランス文学の大御所の一人である。女はわずか17歳のときに、権威あるEditions de Minuitに見出されました。2009年に『三人の逞しい女』でゴンクール賞を受賞し、2020年には、アニー・エルノー（2017年）、ジャン・エシェノズ（2018年）、パスカル・キニャール（2019年）に続いて、作品全体を対象に作家を表彰する有名なマルグリット・ユルスナール賞を受賞しました。

30年以上にわたって、マリー・ンディアイの作品は、人間と世界の関係をより深く掘り下げ、正確な親権、道徳的責任、そして人間が自分自身に対して何を負うべきかを問う作品です。

フランス文学を語る上で欠かすことのできない強力な作品である。

司会

松浦菜美子

_______________________________________________________________

料金　無料
事前申込要 https://conferencemariendiaye1116.hp.peraichi.com/

参加方法

① 下記「申し込み」ボタンを押すと、Zoomウェビナーの登録画面に進みます。

② 登録画面にて、氏名、メールアドレスを入力し、「登録」ボタンを押してください。

③ Zoomウェビナーから招待メールが届きます。

④ 講演会の当日、招待メールの案内に従って開始時間の17:00までにアクセスしてください。

お問い合わせ kwansei.france+feuillesautomne@gmail.com

_______________________________________________________________

主催

共催

助成

協力・パートナー