Capture d’écran sur Numéridanse de “Contact” (2014) de Philippe Decouflé

|||||||||||| アートのアトリエ ||||||||||||

フランス・ダンスの歴史
講師:岡見さえ(舞踊評論家、共立女子大学准教授)

 

日程:4月20日(水)、5月11日(水)、5月25日(水)、6月8日(水)、6月22日(水)
時間:19時~20時30分
※対面・オンライン受講、どちらも可能

料金:各回 2,000円
全5回を通しでお申込みの場合は 9,500円

登録締切:各回実施日の3日前まで
各回 定員40名

ご注意:4月29日(金・祝)、5月3日(火・祝)、5月4日(水・祝)、5月5日(木・祝)は、全館休館になります。
弊館受付での登録はできませんのでご注意ください。(オンライン登録は休館日でも可能です)

 

ルイ14世の宮廷から続くエレガントなバレエから、モダン、ポストモダンダンスを経由し現在まで驚くべき展開を続けるコンテンポラリーダンスまで、フランスのダンスは多様な魅力に満ちています。
世界最古の歴史を誇りつつ最先端の現代ダンスを上演するパリ・オペラ座バレエ団。ダンスに人類愛と革命のメッセージを込めたモーリス・ベジャール(1927-2007)。ダンスや美の「常識」を問い直し続けるマギー・マラン
(1951-)とフィリップ・ドゥクフレ(1961-)。そして続く世代の日本とフランスの交流と影響関係。
ダンス史で重要な傑作や、振付家、ダンサーを取り上げ、映像と共に作品・振付家の思想、独自の表現法、社会との関係を学び、ダンスの今を概観します。

※使用言語は日本語です。
※聴講システムはございません。
※対面授業とオンラインを選択できます。

 

各回のテーマ:

第1回:4月20日(水)
パリ・オペラ座バレエ団 ―古典バレエとエトワールの輝き
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第2回:5月11日(水)
パリ・オペラ座バレエ団 ―モダン、ポストモダン、コンテンポラリーの系譜
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第3回:5月25日(水)
モーリス・ベジャールとダンスの革命
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第4回:6月8日(水)
マギー・マラン、フィリップ・ドゥクフレ ーヌーヴェルダンスからコンテンポラリーへ
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第5回:6月22日(水)
フランス × 日本、ダンスの交流
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全5回通し(9,500円)のお申込みはこちら

 

講師:
岡見さえ(おかみ さえ)
舞踊評論家、共立女子大学文芸学部フランス語・フランス文学専修准教授。
トゥールーズ・ミライユ(現ジャン・ジョレス)大学および上智大学にて博士号(文学)。2003年より「ダンスマガジン」(新書館)、産経新聞、朝日新聞、読売新聞等に舞踊公演評を執筆。
2017年より横浜ダンスコレクション コンペティションⅠの審査員を務める。

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  • 2022-04-20 - 2022-06-22
  • 03-5206-2500(アンスティチュ・フランセ東京)
  • アンスティチュ・フランセ東京
    〒 162-0826
    15 新宿区市谷船河原町 東京都