with/post コロナ社会に生きる:共創ラボを中心に、都市のレジリエンスを高める

 

新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大が地球規模で見たときに収束していく兆しがいまだに見えない中で、感染拡大防止に向けた取り組みも長期化が余儀なくされようとしています。こうした国難ともいえる未曽有の難局を乗り切っていくためには、市民一人ひとりが顔を上げて前を向き、共に支え合いながら未来を見据えた具体的なアクションを起こしていく必要があるのではないかと考えています。 産官学民の多様な主体が連携し、データを駆使した対話と革新的なテクノロジーを導入した実践によって、新型コロナウィルスがもたらした社会課題に対して新たなソリューションを生み出し、新型感染症の拡大など様々な危機に対する大都市のレジリエンスを高めていくため、日仏討論会を開催します。

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  • 言語:日仏同時通訳付き
  • 形式:リアルとオンライン配信
  • 参加費無料
  • 会場で聴講ご希望の方は、40席と限りがありますので、事前に専用フォームからお申込みください

パネリスト

レティシア・ランキュレル リヨン市Tuba局長(フランスからオンラインで登壇)

レティシア・ランキュレルレティシア・ランキュレルはTuba(都市実験の試験管の意味)と呼ばれるリヨン市のコンソーシアムの局長。パリ大学で博士課程、米カルフォルニア大でポスドクの後、国際マーケティング政策修士号取得。国際的な大組織で20年以上経営に携わった後、2014年より現職。持続可能な都市の実現に向けて、テック、デザイナー、心理学者、イノベーション経営の専門家らから成る10数社のパートナーと共に、より暮らしやすく快適な都市生活のためのソリューションを考案するコンソーシアムTubaを率いている。Tubaは中小企業とスタートアップが大企業や地方自治体と協働する革新的な協働の場であり、未来の都市づくりに資するサービスを、市民の参画のもとに共創する、ユニークな実証実験の場となっており、スタートアップの発展と雇用の創出にも寄与している。

大澤幸生 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻教授

大澤幸生東京大学で博士(工学、1995)取得の後、大阪大学基礎工学研究科助手、筑波大学ビジネス科学研究科助教授、東京大学情報理工学研究科特任助教授、同大学院工学系研究科システム量子工学専攻助教授、同システム創成学専攻の准教授を経て、2009年7月より同教授。知能情報学とデザイン学、認知科学の境界にあるチャンス発見学およびデータ市場設計学を自ら創始し Chance Discovery (Springer, 2003)、Innovators’ Marketplace (Springer 2017)、データ市場(近代科学社 2017)を含む編著書24冊の他、多数の雑誌論文、国際会議論文の発表および国内外で多数の招待講演を行っている。データ駆動利活用の独自手法を東京大学の他、清華大学、台湾大学、インドAmity大学などの教育・研究に国際的に導入したほか、国内でも2014年度以来、経済産業省における「データ駆動型イノベーション創出戦略協議会」「データ駆動型イノベーション創出に関する調査事業」のほか、様々な公官庁や企業が導入している。

田口真穂 横浜薬科大学臨床薬理学研究室講師

田口真穂横浜市立大学大学院医学研究科前期博士課程修了。薬学博士(岐阜薬科大学)。薬剤師。建築物環境衛生管理技術者。第一種衛生管理者。日本薬学会代議員、日本薬剤師会学校薬剤師部会学術WG委員、日本緩和医療薬学会研究推進委員、日本社会薬学会、J-HOP全国薬剤師・在宅療養支援連絡会調査研究委員。文部科学省学校環境衛生基準検討委員会委員(2016-17)、同省学校環境衛生基準管理マニュアル改訂委員会委員(2017-18)。日本緩和医療薬学会優秀論文賞受賞(2019)。専門分野は、社会薬学、レギュラトリーサイエンス。地域医療、学校保健衛生管理、地域包括ケアシステムに関する研究。地域のリビングラボのメンバーとして、医療、介護、障害、子育ての観点から、防災等の連携を考えるとつか未来会議を開催している。

大矢美佐 医療法人社団恵生会竹山病院病院長

大矢美佐1993年聖マリアンナ医科大医学部卒業後、同大学第2内科(循環器内科)に入局。大学病院のほか、規模・機能が異なる複数の病院で経験を積む。1996年から非常勤として竹山病院でも診療を行い、2005年に常勤に移行。2010年から現職。同院の病床を地域包括ケア病棟に順次移行するなど、時代や地域のニーズを踏まえた病院運営に取り組んでいる。循環器内科を専門とし、予防医学やエイジングケアなどにも詳しい。

近藤早映 東京大学先端科学技術研究センター特任助教

近藤早映東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 博士後期課程修了、博士(工学)、一級建築士。JR東海コンサルタンツ株式会社で愛知万博「JR東海リニア館」の意匠設計を担当。2018年より現職。主な研究テーマは、地方都市活性化、協働や交流の市民拠点の在り方、市役所の協働拠点性、保育施設とまち、リビングラボの「共創」スキーム。まちを舞台に意識改革を興す「ソーシャル・マドラー」を提唱し実践中。

 

司会

関口昌幸 横浜市政策局共創推進課

関口昌幸2012年から横浜市政策局政策支援センターにて、「市民参加型の課題解決の実現」「地域経済の活性化」のためにオープンデータ活用を推進。行政が保有するデータとNPOや企業など民間が持つ情報をマッシュアップすることで、社会課題や市場ニーズを可視化し、課題解決のために産官学民が主体的に参画し、連携するオープンイノベーションの仕組みづくりを行う。現在は、同市政策局共創推進室にて、子育てや介護分野におけるオープンイノベーションの取組を推進すると共に、市民と行政、企業が共創的に地域課題を解決し、事業を創造するためのローカルプラットホームとしてリビングラボを市内各地で展開している。

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共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、横浜市
オフィシャル・パートナー:ヴェオリア・ジャパン株式会社

横浜市 Ville de Yokohamaヴェオリア・ジャパン株式会社 Veolia Japan

 

11
07
  • 2020-11-07 - 2020-11-07
  • 16:00 - 18:00
  • 参加費無料(要事前申し込み)
  • 日仏同時通訳付き
  • 形式:リアルとオンライン配信
  • アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ
    〒 162-8415
    15 新宿区市谷船河原町 東京都