(フランス/1968年/90分→67分/モノクロ/35mm/日本語同時通訳付)
監督:ジャッキー・レイナル
1969年にバルセロナに9日間旅をした際に撮られたレイナルの処女監督作品で68年5月革命直後の抗いがたい幻滅が表現されている。1972年イエール新人映画祭にてグランプリ受賞。「眼差しの帝国主義が抑制していたものを再発見させてくれる女性形の映画。」(セルジュ・ダネー、「カイエ・デュ・シネマ」)
シネマテーク・ドゥ・トゥールーズ所蔵作品
※上映後、ジャッキー・レイナルとフィリップ・アズーリによるトークあり。
また、11月27日には、早稲田大学 地域・地域間研究機構現代フランス研究所主催によるジャッキー・レイナルの講演会も予定されています。
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- 2018-11-29 - 2018-11-29
- 18:30
- 開場:15分前
- 一般:1200円 学生:800円 会員:500円
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
- チケット販売時間:上映当日各回の30分前から上映開始10分後まで。チケット販売時間内には、当日すべての回のチケットをご購入いただけます。全席自由。整理番号順での入場とさせていただきます。また、上映開始10分後以降の入場は、他のお客さまへの迷惑となりますので、固くお断りいたします。
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アンスティチュ・フランセ東京
〒 162-0826
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