山形国際ドキュメンタリー映画祭2019関連企画:多様性を生きる
デジタル化の中で人々は急激に結びつきを強くしている中、それに反比例にして、身体を通じたつながりは薄くなっています。そうした変化する世界、現実を生きる身体、空間を映画はどのようにとらえているでしょうか。山形国際ドキュメンタリー映画祭2019や、アンスティチュ・フランセ日本「読書の秋2019」のゲストを迎えた上映、そしてトークショーを行います。
上映プログラム:
リアド・サトゥフを迎えて
– 『ジャッキーと女たちの王国』(2014年)
サビーヌ・ランスラン特集
– 『囚われの女』シャンタル・アッケルマン(2000)
– 『キング・オブ・エスケープ』アラン・ギロディ (2009)
– 『ブロンド少女は過激に美しく』(2009)
– 『最後の上映』ロラン・アシャール(2011)
– 『アンジェリカの微笑』マノエル・ド・オリヴェイラ(2011)
山形国際ドキュメンタリー映画祭をふりかって
– 『ある夏の記録』エドガール・モラン&ジャン。ルーシュ(1961)
– 『ある夏のリメイク』エヴリーヌ・アンジョルラス&マガリ・ブラガール(2016)
– 『パウロ・ブランコに会いたい』ボリス・ニコ(2018)
– 『イサドラの子どもたち』ダミアン・マニヴェル(2019)
オサーマ・モハンメドを迎えて
– 『シリア・モナムール』(2014)
主催:アンスティチュ・フランセ日本
助成:アンスティチュ・フランセパリ本部、ユニフランス
アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム オフィシャル・パートナー:CNC、笹川日仏財団、TV5 MONDE
特別協力:山形国際ドキュメンタリー映画祭
フィルム提供及び協力:ベルギー王立シネマテーク、シネマクガフィン、クレストインターナショナル、フィルム・デュ・ロザンジュ、フランス国立視聴覚センター、MIDフィルム、国立映画アーカイブ、ル・プティ・ビュロ、ピラミッド・フィルム、スルヴィヴァンス、シェラック、テレザとサニー。
※前売り券の販売がPeatixにて可能となりました!以下の料金案内からもご確認ください。
山形国際ドキュメンタリー映画祭(山形市制施行130周年記念事業)
会期:2019年10月10日[木]-10月17日[木]
会場:山形市中央公民館(アズ七日町)、山形市民会館、フォーラム山形、ソラリス、山形美術館、山形まなび館 ほか
お問い合わせ:·
認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭(山形事務局)
phone: 023-666-4480 fax: 023-625-4550 e-mail: info@yidff.jp
東京事務局
phone: 03-5362-0672 fax: 03-5362-0670 e-mail: mail@tokyo.yidff.jp
- 2019-10-17 - 2019-10-21
- 開場:15分前
- 一般:1200円 学生:800円 会員:500円 ※前売り券は Peatix にてご購入いただけます。
- アンスティチュ・フランセ東京(03-5206-2500)
- 当日のチケット販売は、残券がある場合に限ります。販売時間:上映当日各回の30分前から上映開始10分後まで。チケット販売時間内には、当日すべての回のチケットをご購入いただけます。全席自由。整理番号順での入場とさせていただきます。また、上映開始10分後以降の入場は、他のお客さまへの迷惑となりますので、固くお断りいたします。
多様性を生きる
2019-10-17 | 『ブロンド少女は過激に美しく』 |
2019-10-17 | 『キング・オブ・エスケープ』 |
2019-10-18 | 『ある夏の記録 』 |
2019-10-18 | 『ある夏のリメイク』上映後、トークあり。 |
2019-10-18 | 『シリア・モナムール』、上映後オサーマ・モハンメドによるトークあり。 |
2019-10-19 | 『ブロンド少女は過激に美しく』 |
2019-10-19 | 『アンジェリカの微笑』 |
2019-10-19 | 『囚われの女』上映後、サビーヌ・ランスランによるトークあり。 |
2019-10-20 | 『最後の上映』 |
2019-10-20 | 『パウロ・ブランコに会いたい』 |
2019-10-20 | 『イサドラの子どもたち』上映後 ダミアン・マニヴェルによるトークあり。 |
2019-10-21 | 『キング・オブ・エスケープ』 |
2019-10-21 | 『アンジェリカの微笑』 |
2019-10-21 | 『最後の上映』 |