中庭の<北フランス風マルシェ>には、多数のブースが登場し「美食の祭典」ならではの味覚をお楽しみいただけます!!

レクリューズ:チーズ、ハム

 

レクリューズは、社長の福原左千夫が1992年に創めた、チーズの卸売りを専門にする会社です。社長の福原自ら厳選したチーズは、一流のレストランで絶大な支持を受けるまでになりました。今では、多くの東京にある有名な三ツ星フレンチレストラ ン、たとえば、タイユヴァン・ロブション、ロオジェなどにチーズを卸しています。チーズの輸入先としては、フランスがメインになりますが、イタリア、イギリスからもチーズや生ハムなどを輸入しています。卸売りが主な仕事ですが、初めての店舗である東急百貨店吉祥寺店の地下1Fのお店では、個人のお客様に向けて、レクリューズのチーズを見やすくディスプレイし、廉価で販売しています。直営店はここだけです。どうぞご利用くださいませ。

 

パンエトラディション(FWトレーディング):パン

キルシャー氏より

1732年 か ら 続 く 粉 挽 き 屋 と パ ン 屋 の 流 れ を 受 け 、 私 の 遺 伝 子 は 本 当 の 伝 統 を受け継いでい≪パンエトラディション≫について1732年から続く粉挽き屋を受け継ぎ、本物のパンを提案し続ける「Pains et Tradition」(パンエトラディション)創設者、Jean Kircher氏によるパンメーカー「パン・エ・トラディション」。厳選された原材料、伝統的な製法を守り続け、彼のアトリエでの製造は全て職人の手作業にて行われます。水、パン種、小麦粉(スペルト小麦)、塩(ゲラント産)にこだわり、工場で作られる「工業製品冷凍パン」とは一線を画しています。また、通常温度管理された中で急速に行われる発酵工程についても、常温でゆっくり時間をかけて行っています。フェアトレード、ビオ、オーガニック、スローフード、スローベーカリーといった流れを汲み、体に優しく、安全な食べ物を正しく取る事を目的としています。本物のパンを食べた時の、味、香りを味わう喜び、心地よい歯触り、キルシャー氏の哲学が織り込まれた、パンエトラディションのパンを食べることで、「食育」の概念を持つこともできます。パンエトラディションのパンで、「本物」を味わう喜びをお届けいたします。

ル ブルターニュ:シードル、クレープ

フランス北西部のブルターニュ地方。ここではカフェの数より多いといわれる「クレープリー」 に人々は集い、りんごのお酒“シードル”片手に“ガレット”を味わい、お喋りに興じます。そば粉のクレープ”ガレット”はこの地方で何世紀にも渡り育まれてきた伝統料理です。1996年、東京・神楽坂に日本初のクレープリー “ル ブルターニュ”をオープン。以来、厳選されたそば粉を打つ技はもちろん、職人手作りのフランスハム、各地より空輸されるチーズ、契約農家直送の新鮮野菜など、高品質の素材だけを使用し、ガレット発祥の地・ブルターニュ地方の伝統の味をそのまま伝えています。

 

 

 

 

リステル (ヴランケン・ジャパン):ワイン

遡ること1406年にその存在が証明されている、南仏カマルグ地方に広がる広大でユニークな、1780ヘクタールに及ぶ砂質土壌のテロワール『ドメーヌ・リステル』。この地で造られるワインは、そのテロワールを見事に表現しており、柔らかくシルクのような砂質土壌は、空気にも似たデリケートなグリ・ワインを造るための最適の地といえます。グリ・ワインは、グルナッシュ・グリというグレーがかったブドウから造られるワインで、カマルグ地方の砂質土壌が伝統的に持つテロワールの魅力を、自然な形で表現しています。

 

 

 

 

 

 

 

ローラン・ペリエ:シャンパン

2011年4月29日、ウェストミンスター寺院で行われたウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの結婚式の夜、バッキンガム宮殿にて父親、 チャールズ皇太子主催の晩餐会が行われました。晩餐会では弟のヘンリー王子が幹事役を務め、王室関係者や王子夫妻の友人らを招待しました。晩餐会では、1998年よりチャールズ皇太子御用達(プリンス・オブ・ウェールズ)として認められている「ローラン・ペリエ ブリュットL-P」と「ローラン・ペリエ ロ ゼ」が唯一のシャンパンメゾンとして招待客に振る舞われました。1812年に創立され昨年、200周年を迎えた「ローラン・ペリエ」は、家族経営のもっとも大きなシャンパンメゾンとして広く知られています。その成功は、自然やワインを尊重し、品質を愛し、そしてたずさわるすべての人々との良い関係に成り立っています。故ベルナール・ド・ノナンクール氏が築き上げた家族経営ならではの独創的なラインナップを持つシャンパンメゾンの精神は2人の娘アレクサンドラ とステファニーにしっかりと引き継がれているのです。

 

 

 

 

レ グルモンディーズ:フランスグロサリー

レ グルモンディーズは東京・飯田橋にある、本格的なフレンチメニューをテイクアウト出来るカジュアルなお店です。人気のビジネスランチやテイクアウト以外にも、おせち料理・クリスマス料理・パーティメニュー・ケータリング等のサービスも行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

今年は北フランスの名物メニュー『ムール貝とフライドポテト』をよいします。

 

 

 

 

 

 

ワイン:ディス・エクスポール ジャポン

美食の祭典へようこそ!今年のテーマはフランス北部、北部3大地方のワインを味わってみてください。数々のすばらしい白ワインを生み出すアルザス、数々の古城に囲まれフレッシュなワイン生み出すロワール、シャルドネとピノ·ノワールで有名なブルゴーニュを取り揃えました。Dis-Export Japonは約15年に渡り、飲食店向けにフランスワイン

を専門に取り扱っています。代表パルノ・ルカの出身地である南仏ラングドック地方を得意としていますが、現在ではフランス全土のワインを取り揃えています。そして今回、アンスティチュ・フランセで開催される、この「美食の祭典」のためにも選りすぐりのワインをご用意しました。

 

 

 

 

 

 

 

ビール:ユーラシア・トレーディング

輸入ビール、輸入コンサルティング業務になります。主な事業はベルギービール「PRIMUS」「ミスティックチェリー」のブランドを軸に業務展開をしております。正規輸入代理店として様々なお客様のニーズに合わせて商品を提供させて頂いております。

 

 

 

 

 

 

 

 その他:

お茶、ソフトドリンク:株式会社伊藤園:

お茶の葉の美味しさが生きている。おいしいお茶は、いい畑から。

伊藤園は1966年の設立以来、自然の恵みを大切に、そのおいしさを自然のままの「飲みもの」という形で皆様にご提供してきました。ひたむきにお客様のことを考え、人々の生活に潤いと健康を届けるため、「自然」「健康」「安全」「良いデザ イン」「おいしい」という5つのコンセプトで製品づくりにチャレンジし、本物へのこだわりを貫き、新たな可能性を追求しつづけております。

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  • 2014-09-27 - 2014-09-28
  • 入場無料/飲食有料
  • アンスティチュ・フ ランセ東京
    〒 162-8415
    東京都新宿区市谷船河原町15 東京


北フランス風マルシェ

2014-09-18 第6回 美食の祭典 プレイベント特別先行試写会『世界一美しいボルドーの秘密』
2014-09-24 - 2014-10-03 フランスレストランウィーク スペシャルランチ2014
2014-09-26 シェフ エリック・ブッテによるグルメ・ディナー
2014-09-27 - 2014-10-03 グループ・アントルス 「モルソー」
2014-09-27 - 2014-09-28 第6回美食の祭典
2014-09-27 - 2014-09-28 ライブ:アリー
2014-09-27 - 2014-09-28 ジャン・キルシャーのパン・セミナー
2014-09-27 『モンドヴィーノ』
2014-09-27 - 2014-09-28 北フランスのスペシャル・ランチ
2014-09-27 『父から息子へ、引き継がれる料理』
2014-09-27 - 2014-09-28 ジュリ・ブランシャンの子供向けアトリエアート 『ポップアップ本作り』
2014-09-27 言葉を味わう ― 朗読 ―
2014-09-27 - 2014-09-28 講演会 : シェフ エリック・ブッテ 『美食、北フランスの情熱』
2014-09-27 ライブ:エジプト
2014-09-27 DJ -VJ set  ジュリ ブランシャン・Kenji Satoのセッション <<カリンバ エレクトロ、動画画像映写>>
2014-09-28 ライブ : トンチ
2014-09-28 『モンドヴィーノ』
2014-09-28 『父から息子へ、引き継がれる料理』